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2013/08/24

成木街道

Dsc01450 川越から狭山を通り、20分ほどで飯能市へ入る。飯能河原を過ぎたあたりから南下を始めると間もなく青梅市に入る。東京都とはとても思えないような長閑な田舎道をしばらく走ると、成木街道に突き当たる。この街道は、いまも採掘され続けている石灰を江戸に運ぶために使われたと言われている。成木川という清流が脇を流れる美しい道である。鮎の稚魚だろうか、清らかな流れの中をたくさんの小魚が泳いでいた。山道は、河に沿って曲がる。どこもそうである。河が永い間に山を削り、平らな筋道を作ってくれたので、それに沿って道が造られる。美しさと機能の見事な調和である。何枚もの「落石注意」の看板を勢い良く走り過ぎて来たが、「ここは、ぼくらの通学路」という看板を見て、思わずアクセルを緩めた。Dsc01488 河と共に緩やかに山を駆け上って来た道は、暗く曲がったトンネルを過ぎると急な下り坂になり、いくつかのヘアピンカーブを経て奥名栗へ出る。そこをさらに進み、もう一つ峠を越えると、正丸トンネルの出口のところで国道299に突き当たる。今日は、そこまで行く元気がなくて、名栗から飯能へ引き返した。

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