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2013/01/25

キャリアデザイン

 自分のキャリアデザインを考えるとき、すでに持っている資格や技術を基に構成するのが普通かもしれない。私もこれまではそうであり、定年を間近に控えて、最近までそのように考えていた。そして想定したのが、ソフトウェアの導入コンサルティング業である。中小企業を対象にして、オープンソースを主体に、情報化の推進による企業効率の向上を売り物にして、独立開業しようというものである。しかし、どうも心もとないのは、相手の業務やニーズが良く分からないことである。そもそも何のための情報化なのか、会計処理の効率化だとすれば、私は会計処理を理解していなければならないし、中小企業の会計における諸問題に精通している必要がないだろうか。あるいは、事務の効率化にしても、企業の事務にはどのようなものがあり、何と何をシステム化すれば事務が総合的に効率化されるのか、またその可能性はどこまで追求可能なのか。そのようなことが分かってこそコンサルティングと言えるのではないか。そう考えると、自分が持っている資格だけでは、十分なキャリアを構成できないと思えてくる。
 そこで、まるっきり視点を変えて、「神様は、自分に何を望んでいるのだろう」と考えると、やはり日本の企業、特に中小企業が強くなるお手伝いができるような、汗水流して必死で働いている方々に、「良くなったよ、本当にありがとう」と言ってもらえるような仕事ではないかと思えるのだ。そこで、自分にあと何の資格が必要だろうかと考えて、「中小企業診断士」と思い当たった。これは、経営コンサルタントの資格だから、企業の諸問題の改善を総合的な観点から行えるし、何よりも、「経営」という観点でアプローチできることにより、その企業が本当に儲かる会社になるために様々な提案ができると思うのだ。そして、自らも会社を経営するときに、大いに役に立つ。そのようにして、社会のマーケットプレイスに本腰で参入することができれば、そこで神様を証しすることもできるようになるに違いない。しかし、どうやってその資格を取るのか。それは、とにかくがむしゃらに勉強して試験の準備をするしかない。あとは神様が導いてくださる。神様が望んでおられると信じてそれを歩むなら、神様が導いてくださり、必ずそれを実現してくださるに違いない。
 そう考えてきて、はっと気がついた。そういえば、神様は私に、技術者としての経験だけでなく、5年ほど、営業本社でコンサルティングの仕事をさせてくださったっけ。提案書もたくさん書いたっけ。それから、地元においても仕事を受注し、自らそれを手がけ、商工会議所に出入りしたり、異業種交流会や、年頭には賀詞交換会にまで出席して、たくさんの名詞を集めさせてくださったのだった。それはきっとこれからの自分の進路のためだったのだと思う。あと、外国にも仕事で10回以上も行かせてもらったっけ。それもきっとなにかの準備だったんだろうか。

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ブル・ワーカ

Bull 「健全な精神は、健全な肉体に宿る」と子供のころに良く言われたものだ。それも当たっているところがあると思う。これは、エキスパンダー(と言っても、いまや分かる人は少ないか)をちょっと高級にしたようなもので、子供のころ運動部員であった私の友達の多くが持っていて、一つのステータスになっていた。これで毎朝、26個の課題を各12秒づつ行うと10分以内で筋力トレーニングができるという仕組み。この機器は、その初代バージョンであり、それを1年前にオークションで3000円で落札した。それ以来、ほとんど欠かさずに続けているが、結構効果が高く、朝の出勤前に行うと一日中筋肉が活性化したように気持ちがいい。これを始めてから、思ったことがすぐ行動に出るようになった。これは、神の御心を行う上で有利なことだと思う。あるとき、電車に乗っていたが、降りていった隣の席に帽子が残されていた。すぐに取り上げて、その人の後を追って行き、「忘れ物ですよ!」と手渡した。「あ、それ、私のではありません。」なんともお粗末ではあるが、そのような行動に移れた自分に、何か頼もしさを覚えたものだ。こんな小さなことから始めて、大きなことにも少しづつチャレンジして行けたらと思う。イエス様が言われた、「小さなことに忠実な者は、大きなことにも忠実である」という言葉を心に抱きながら。

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