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2011/11/24

母の入院

 昨日まで、なんとかスープ2,3さじ、お粥2、3さじ、やわらかいパン2かじり程度は食べられていた母が、今日の朝は、お水も喉を通らないと言い出した。そこで、急遽病院に診察を依頼した。診察券を出し、家に戻った私は、昨夜祈りの中で示された通りに、母にマルコの福音書1章を読んで聞かせた。読んでいるうちに、黙示録の最後も読むように言われているように思えたので、21章と22章を読んで聞かせた。それから母をつれて病院に行き、血液検査と脳のCT撮影を受けた。その結果、脳にはあまり変化は見られなかったが、以前からの多発性脳梗塞があちこちに白く写っていた。また、血液検査では、炎症反応が見られた。これは、腹水の辺りが何かに感染しているらしいとのことで、脱水症状もあり、その日に入院となった。いままでベッドはいっぱいで入院は不可能だったが、このとき偶然に、回復期の病棟で1台空いたということで、そこに入れてもらえることになった。この病院は、介護スタッフと密に連携しており、ソーシャルワーカが多く働いていて、入院した日から母のリハビリが始まった。点滴を打たれて、病棟のベッドで母は少しぐったりしていたが、「ここの人たちは、みんなやさしい?」と聞くと、「うん」とうなづいた。なんだか少し安心した。この病院で、看護士とソーシャルワーカ、言語訓練士等々に囲まれて、治療ができることは、とてもうれしいことに思える。高度な医療機器はないものの、家から歩いて5分のところにあるこの病院が、なんだか神が備えてくださった病院のように思える。今まで出口のないトンネルのような介護生活であったが、夕方に会社に電話して、明日出勤する旨を伝えた。

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