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2011/10/12

御使いに敬語を使うべきだろうか?

 御使いを礼拝した者に対して、御使いは、「ただ神だけを礼拝せよ」と語っている。それから、聖書のほかの箇所には、「私たちは御使いをも裁く者である」と書かれていたと思う。それらのことを背景にして、御使いに敬語を使うべきか考えてみて、やっぱり使うべきではないと思うのだ。

【新改訳】 創世記 22:11
 そのとき、主の使いが天から彼を呼び、「アブラハム。アブラハム。」と仰せられた。彼は答えた。「はい。ここにおります。」

【新共同訳】
 そのとき、天から主の御使いが、「アブラハム、アブラハム」と呼びかけた。彼が、「はい」と答えると、

他のところで、御使いに対して同様の表現をしているところがあるかと思えば、そうでないところもある。全体的には、御使いに対して敬語を使っているのは、ごく一部のようである。こんなことは、聖書の翻訳を分担した訳者間で、相互チェックをすればすぐに分かることだと思う。そのようなことが不完全なまま、出版してしまったのだろうか。そして、今に至っても、それに気づいていないのだろうか。

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