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2009/01/15

本当の敵

エズラ記 第9章
 断食祈祷により道中の安全を神に求めたエズラたちの祈りが聞かれ、彼らは護衛なしに、無事にエルサレムに着くことができた。そして、彼らが王の命令書を地方総督とユーフラテス西方の長官たちに渡したので、イスラエルの民と神殿は、彼らの支援を受けることはできた。
 そして、しばらく経ったころ、民の長の何人かがエズラの元に来て言った、「イスラエルの民も祭司もレビ人も、この地の住民から離れようとしません。・・・彼らは、自分のためにも息子たちのためにも、この地の住民の娘を嫁にし、聖なる種族はこの地の住民と混じり合うようになりました」と。
 「この世の友となってはいけない」と主イエスは言われた。それは、異教的なものに心を許すことであり、精神的に、この世の価値観と入り交じることである。そのようにして、心がこの世のものに憧れるようになり、その結果として、ついに身体や生活、文化のすべてがこの世に汚染されることになるのである。
 イスラエルを誘惑したのは、誰だったのか。それは、彼らの神殿建築を妨害した敵たちではなかった。それは実は、彼らを支援した長官たちとその指示によって好意を示してくれた、この地の民たちだったのである。
 それゆえ、私たち信仰者の本当の敵は、職場の同僚であり、友であり、近所の人たちであり、また家族たちなのである。これらを捨てなくては、私の友となることはできないと主イエスは言われたのだった。それは、信仰の純潔を要求されたのである。

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