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2008/12/24

神への愛

歴代誌下 第31章
 2週間に渡る祭りを終えた者たちは、その後、ユダの町々へ出て行って、石柱を砕き、偶像を切り倒し、高台と祭壇を破壊し、ユダ全土、ベニヤミン、エフライム、マナセからそれらを徹底的に除き去った。このことは、ウジヤ王にも出来なかったことであり、ヒゼキヤは、民の教育や特別な統制力の強化なしにそれを成し遂げたのであった。神の御心に沿った祭りにおける礼拝により、民の心が神に近づけられ、根底から変革され、新しい命と息吹が彼らに吹き込まれることにより、神を慕い愛する心が彼らに与えられたのであった。
 しかしヒゼキヤ王は、そのような民の熱心が長く続かないことも知っていた。そこで彼は、神殿における奉仕のための祭司の組み分けやローテーション、民の捧げ物に関する取り決めと運用の指導等々、一連の祭儀の継続に必要なすべてのことを滞りなく実施した。
 すなわち、まず民の心を神に向けること、次に神への愛を育むこと、そして、そこから出る奉仕を誘導すること、またそれを日常的に継続することすなわち、民が真に、神との関係に入り、神の民としての命に生かされることである。ヒゼキヤは、この順序を心得ていたのであり、それは再び、彼自身が、神を愛する霊に満たされていたからであった。
 ヒゼキヤ王は、神殿における奉仕について、また律法と戒めについて、神を求めて始めたすべての事業を、心を尽くして進め、成し遂げたのであった。

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