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2008/04/15

栄光の雲

歴代誌下 第5章

 ソロモンは、主の神殿のために行われた仕事がすべて完了すると、イスラエルの長老、すべての部族長、首長たちをエルサレムに召集し、「ダビデの町」シオンから主の契約の箱を担ぎ上った。彼はちょうど、かつて父ダビデがしたように、イスラエルを永遠の愛で愛される主への熱烈な愛と堅い忠誠をもって、このことを行ったのであった。
 彼は、父ダビデから教えられた、契約の箱の運び方を忠実に踏襲し、さらにそれに自己の熱心を付け加えた。彼は、主の前におびただしい犠牲を捧げた。その数は、あまりに多く、調べることも数えることもできないほどだった。天上のことは、この地上においては、無限なるものに投影される。それらは、無限の数、無限の繰り返される現象、無限の意味等々に展開されるのである。そのようにしてこのとき、無限なる天上と有限なる地上が出会い接したのであった。そしてそのとき、怪しいまでに美しい現象が発現した。主の栄光の雲が神殿を満たしたのである。祭司たちは、もはや奉仕を続けることができなかった。主の栄光が神殿に満ちたからである。

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