« 2008年1月18日 | トップページ | 2008年1月22日 »

2008/01/21

詠唱者

歴代誌上 第25章

 ダビデと将軍たちはアサフ、ヘマン、エドトンの子らを選び分けて、竪琴、琴、シンバルを奏でて万軍の主を賛美する奉仕の務めに就かせた。彼らの歌う賛美は、即興のものであり、預言であり、そこで語られる言葉は、将軍たちにも一目を置かれた。万軍の主が、彼らの賛美の上に座され、常に彼らの現状を見ておられ、時にかなった助けと導きを与えられたからである。
 このように賛美は、主の臨在される場所なのであり、神はこの預言としての賛美をアサフ、ヘマン、エドトンのすべての子らに賜ったのである。
 しかし、預言というものは一つの神秘であり、二人の者が語っているとき、必ずしもそれらが一致するとは限らない。共に神に忠実に語っていてもである。それは、無限の世界を有限の世界に投影することになるゆえにそのようになるのである。しかし、神はここに秩序を設けられた。アサフの子らはアサフに、エドトンの子らはエドトンに、ヘマンの子らはヘマンに聞き従ったのであった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2008年1月18日 | トップページ | 2008年1月22日 »