« 2007年12月12日 | トップページ | 2007年12月15日 »

2007/12/13

律法の完成

歴代誌上 第15章

 ダビデは、場所を整え、神の箱をダビデの町へ運ぶ計画を実行に移した。ダビデは、そのために長い時間祈り、考え抜いたに違いない。かつては、牛車でそれを運ぼうとしたために神の怒りを買い、一度はそれをあきらめたのだったが、祈りの中で神は、愛する僕ダビデに、神の箱の運搬方法を教えてくださったのだ。
 ダビデは、確信を持って言った、「神の箱を担ぐのは、レビ人でなければならない」。その通り、神の箱は、両脇に付いている金の輪に、二本の棒を通して担いで運ぶように定められていた。ダビデは、すべて律法に定められた通りに実行したので、神はレビ人を助けてくださった。
 しかしダビデはまた、詠唱者、演奏者に命じて、神の箱の周りで、高らかに賛美の歌を歌わせた。これは、律法に書いてあることを遙かに越えていた。彼は、律法の真の意味を知っていた。それは、愛である。彼は、神を畏れながら、神を心から愛するゆえに、その栄光を賛美する歌をたえず捧げさせたのである。彼は、このことにより、イエス・キリストのように律法を全うしたのである。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2007年12月12日 | トップページ | 2007年12月15日 »