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2007/03/08

主の栄光の現れ

エゼキエル書 第39章

 その日は、主の栄光が全地に現される。それは、全能の神の聖なる御名である。
 その日には、人々が殺しあうための武器は、もはや用がなくなる。人々は、捨てられた武器を集めて,それで7年間も火を燃やし続ける。また、兵士たちは疫病と流血により屍となり、墓に埋められる。その葬りの作業に7ヶ月を要する。そのようにして、最後まで生き残るのは、平和を願う民だけとなる。
 その日は、それまでの人類の歴史に連結している。しかしその日は、それまでのような経済や政治、学問、武力の力学には従わない。神の御名が全地に知らしめられるその日は、人類の歴史に神の国が突入する日である。かつては、世界の霊的な勇者が神の国に突入し、襲い、それを奪い取っていた。しかしその日には、今度は神の国がこの世界に突入して来る。それに耐えられるのは誰だろう。
 そのようにして神がご自身の御名を全地に明らかにされる日、この世界の法則、原理は意味のないものになる。そこでは、神の国の原理が適用される。それは弱肉強食の原理ではなく、平和の原理である。弱肉強食は、正しく治める王のいない無法的な国家に存続する。しかしこの新しい国には、ダビデのように正しく治める力ある王がおられる。そのお方は、隠れてたことを明らかにし、力ある者から弱い者まで、また大きい者から小さい者まで民を公平に裁かれる。このお方こそ神を敬う者の憧れ、私たちの誉れ、すべてのすべてである。

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