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2006/12/28

エゼキエル書 第29章

 神はエジプトに裁きを行われる。その裁きというのは、彼らの高ぶりに対する裁きである。彼らは、繁栄を自分たちの手柄だと錯覚し、神に栄光を帰すことをしなかった。彼らは、元より彼らの神である偶像にさえも栄光を帰すことがなかった。というのは、彼らの偶像は、彼らの手の業だったからである。結局彼らはそれに仕えていたのではなく、利用していただけだったのであった。
 そのようにして彼らの国は一時的に繁栄し、近隣の諸国に貢献し、イスラエルをその幼少期に養い育てたが、それは神の恩恵により成せたのであり、かつそれはやがてイスラエルに注がれようとしている神の恵みに比べれば小さなものであった。しかし彼らは、神に栄光を帰さなかった。それゆえ神は彼らに僕ネブカデネザルをさし向けて裁きを行われるのだ。
 神はそれにより、ネブカデネザルには報酬を与えエジプトには諭しを与えられるのだ。というのも、地上のすべての民族は神の愛する創造物であり、神の手の業だからである。
 父なる神さま。あなたの栄光は地に満ちています。

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