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2006/10/23

反逆の家

エゼキエル書 第2章

 天の御座に着かれた全能の神の栄光を見てその場にひれ伏し、立ち上がる力もなくなったエゼキエルは、彼に語りかける声を聞いた。すると神の霊が彼の中に入り、彼を自分の足で立たせた。
 バビロンに捕収されていた民イスラエルは、神に反逆している民であった。神は、このイスラエル民族を苦しめ、神から離れた者の末路を知らせて、彼らを悔い改めさせてご自分のもとに連れ帰るために、エゼキエルを遣わそうとされたのであった。
 そのとき、エゼキエルに語りかけていた者が、彼に巻物を手渡した。彼が見ると、表にも裏にもいっぱいに文字が記されていた。それは、神が書かれた哀歌と呻きと嘆きの言葉であった。
 神はエゼキエルに言われた。「彼らはあなたの言うことを聞かないだろう。彼らは反逆の民だから。しかし、彼らが聞こうと聞くまいと、私は彼らの元へあなたを遣わす」と。
 神は、ご自身のイスラエルへの思いを共有できる器、エゼキエルを選ばれた。彼は、神と心を共有する。エゼキエルは、これから神の哀歌を歌い、神のように呻き、そして神のように嘆くようになるのだ。
 父なる神さま。あなたのイスラエルへの思いに、心が張り裂けそうです。

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