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2006/07/27

奇跡の雛形

レビ記 第9章

 祭司であるアロンとその子らが清めの儀式を成し終えたとき、モーセは民を会見の幕屋の前に集めて、罪のための捧げ物、全焼の捧げ物、平和のための捧げ物、穀物の捧げ物等々を捧げた。
 モーセと祭司たちは、会衆の前で罪のあがないの儀式をモーセを通して神から提示された通りに執り行った。彼らが会見の幕屋に入り、そこから出てきて民を祝福すると、そこに全能の神の栄光が現れ、天から火が降って、祭壇の上の捧げ物を焼き尽くした。
 地上の一切のものは、天にある永遠のものの雛形である。祭壇の上で燃えている火は、この天からの火の雛形である。祭壇にささげられた小羊は、神の御子である小羊の雛形なのだ。地上の一切の儀式は、この神の御業としての奇跡の雛形なのだ。
 神は、信じる者たちの人生を奇跡で彩られる。この奇跡は、聖書に人為的に挿入された神話などではない。奇跡が信仰的に不純であると言う人は、その人自身が不純なのである。と言うのは、奇跡こそ100%神の業だから。奇跡を起こした人に目を向けるのは、その人の虚栄心なのだ。神は、地の塵から創造された人間に、ご自身の栄光と共に天からの奇跡を見せてくださる。しかも地の塵から創造された人間の手によってそれを行われるのである。
 ハレルヤ、神を賛美せよ。大いなる神を賛美せよ。あなたの諸手を上げて主に栄光を帰せ。この方が全世界と私たちを創造されたのだ。ご自身の清く高い目的のために。
 父なる神様。日々あなたを新しく知ることができますように。

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