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2006/05/22

捧げ物

出エジプト記 第35章

 モーセは、会衆を集めて神が命じられることを告げた。神は、彼らの神であることを望まれる。神は、彼らから捧げ物を受けることを望まれる。そして、それらの捧げ物をもって作った聖なる所に住まわれることを望まれる。この全宇宙を創られ、自らその中に住み、そのすべてを支配されるお方が、あえてそれを望まれたのである。
 しかし神は、そのためにご自身が住まわれる聖なるところに関して、妥協されなかった。それをあくまで聖なる所とするために、ある人を選び、彼に知恵と理解の霊を注がれた。神は、その全能の力により、俗なる物を聖なるものに完全に変えることがお出来になるのだ。
 そして、民自体をも聖なるものとするためにもっとも大切なことを命じられた。すなわち、「安息日を守りこれを聖とせよ」と。安息日は、民の生活そのものである。この日を聖別する者は、神がその人を聖別される。それは、その人の生活の第一歩だから。私たちは、毎週、毎日、神の前にこの聖なる第一歩を踏み出さなければならない。いや、毎時、毎分、毎秒、神の前にこの第一歩を踏み出す必要がある。それが使徒パウロが語った「すべて信仰に依らざることは罪なり」ということなのだ。
 父なる神さま。たえずあなたの前に、信仰の永遠なる第一歩を踏み出すことができますように。

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