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2006/02/17

神の霊によって

創世記 第36章

 ヤコブがラバンのところから家に戻ってくると、エサウは妻たちやすべての家畜、持ち物を携えてセイルの山地へ行ってしまった。イサクの妻リベカがそれを指示したのかもしれないが、もしかするとエサウにとっては、父の無き後の実家は、負担以外の何物でもなかったのかもしれない。彼は、かつて長子の権利を一杯の煮物と取り替えてしまったのだから。
 そしてエサウは、セイルの山地に住み、子孫を増やした。たくさんの人々、首長たち、王たちが彼から出た。その数は、ヤコブよりも多く、イスラエルに王がまだいないときからその地を治める王たちを多く輩出した。
 これらを見るとき、ヤコブが受け継いだ長子の特権とは、いったい何だったのか、と問いたくなる。しかし、それは数ではない。力でもない。「権力によらず、能力によらず、私の霊によって」と主は言われる。
 ヤコブに留まっていた祝福は、まさにこの「神の霊による推進力」なのであった。
 父なる神様。ただあなたの霊によって歩む祝福に預からせてください。

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