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2005/12/10

顕現

創世記 第18章

 アブラハムの元に全能の神がやって来られた。どうして彼にそれが分かったのだろうか。それは、彼がすでに神を知っていたからだ。神を知っている者のみが、神が来られたときにそのことを知ることができる。しかしもし神がある人のところに来られるとすれば、それは偶然通り掛かったのではなく、目的を持って来られるのである。
 神は、これから行なおうとしておられることをアブラハムに告げられた。神はそのことを実行に移される前に、アブラハムの同意を求められたのであった。そして神は、この件に関して、アブラハムの要望をすべて聞かれた。しかし、神のご計画は、100パーセント実行に移されたのであった。神は、アブラハムを無視されたのではなかった。むしろ神はアブラハムの言わなかったことまで汲み取られ、ロトとその家族を裁きから救いだされたのであった。神の主権と真実、哀れみは、そのように調和しているものなのだ。
 この世界のことがらは、同時に成立し得ないことが多い。しかし神の世界では違う。そこでは、すべてのことが同時に成立する。神のご計画は、私たちの自由意志と決して矛盾しない。だからもし私たちが神の御心、すなわち善を求めるならば、私たちは神に対して確信を持つことができる。
 父なる神さま。あなたの高いご計画がどのように実現するのかを私たちが見ることができますように。

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