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2005/07/06

神の国に入るために

ルカによる福音書 第18章

 主イエスは弟子たちに、神の国に入るために必要な態度を具体的に教えられた。
 まず、あきらめずに祈る信仰と忍耐。次に自分を他人より低くする謙遜。さらに真理を偏見なく受け入れる純真な心。律法の精神を理解しそれを実行する良心である。
 神への愛からこれらのことを心から求め、主イエスに従って行くことを願うものこそが神の国にふさわしいのだ。
 主イエスさま。私があなたにどこまでもお従いして行けるようにお助けください。

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誘惑への対処

ルカによる福音書 第17章

 「神の国は、見られるかたちで来るものではない。また『見よ、ここにある』『あそこにある』などとも言えない。神の国は、実にあなたがたのただ中にあるのだ。」

 神の国がこの地上においては、見られるかたちで来るものではないことから、私たちは私たちを信仰からそらす誘惑に対処する必要がある。
 主イエスが教えられたのは、信仰と謙遜であり、神の人モーセがこの二つを兼ね備えていた。
 次に時代の徴を見分けることである。そのために、神の言葉をいつもこころに持ち続け、思い巡らしている必要がある。最後の日は、聖書に記されているようにやってくるのだから。そのとき私たちは、主に向かって信仰の目を上げるのだ。
 アーメン、主イエスさま、来て下さい。

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生きる態度

ルカによる福音書 第16章

 この章には、人生を生きるときの二つの態度が記されていると思う。
 一つ目は、富に仕える態度。二つ目は、神に仕える態度であり、この二つは両立しないのだ。
 ある金持ちの家令は、最初は富に仕え、主人の財産を浪費していた。しかし、それが発覚して自分の地位が危うくなったとき、まったく違う富の使い方を始めた。それは、借金を棒引きすることにより、友を作ることであり、「この世の富」という目に見えるものから、「人間関係」という目に見えないものへ彼の最大の関心が移ったのであった。そして、その延長上に神に仕えるという態度が位置づけられてくる。神こそが全地の所有者であり、最大の友だからだ。このことを理解した者は、自分の富を神の栄光のために使うようになる。そしてそのことが彼を永遠の住まいに導くものとなるのだ。
 そして律法と預言者が、この神を愛し、隣人を愛するという二つの態度に掛かっていると主イエスは言われたのだ。
 主イエスさま。私がただあなただけにお仕えできますように。

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